サイトチェックツールのWebsite Explorer(ウェブエクスプローラー)が復活していた!

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サイトチェックツールのWebsite Explorer(ウェブエクスプローラー)が復活していた!
サイトチェックツールとして数年前までずっと使い続けてきていた「Website Explorer(ウェブエクスプローラー)」が、Windwos10でも使えることを発見!
というより、アップデートしてくれていたことを知らずに使うことができないツールと思っていて忘れ去られていた感じです。

久しぶりに思い出してそろそろいい加減使えるようになっているだろうと思って調べてみると、使えるツールにカムバックしていました!

どんな機能だったかを含めまとめておこうと思う。

Website Explorerの特徴・機能

  • スタートアドレスからリンクを追跡してサイト内のすべてのウェブページとリソースファイルのデータを可能な限り取得し、 あたかもローカルディスク上にあるかのようにエクスプローラ形式で階層表示します。
  • 取得されたデータをもとに、調査結果のリポート(サイトの更新状況分析を含む)、サイト内ページ一覧、サイト内リソース一覧、外部リンク一覧、リンクエラー一覧等をタブごとに表示します。
  • すべてのデータにつき、そのリンク元一覧を表示します 。HTML ファイルについては HTML のソースとリンク先一覧も表示できます。 ファイル名・ファイルタイプ・サイズ・更新日時に基づくソートも可能です。
  • ローカルディスク上のホームページでもテストできます。
  • メイン画面のディレクトリ(階層)・ファイル一覧・ブラウザ・各データ一覧と、サブ画面の HTML ソースは有機的に連動(同期)しており、 クリックまたはダブルクリックにより指定されたファイルをアクティブ表示します。
  • ファイルをダウンロードできます。複数ファイルをまとめてダウンロードすることも可能です。
  • フォルダごとダウンロードすることが出来ます。 (トップレベルフォルダを指定すれば、サイトのまるごとダウンロードが可能。)
  • 探査済みサイトの全文検索 – 探査でリストアップした全ウェブページから検索語を探し出し、サーチエンジンのように一覧表示します。 また当該ページ中の該当個所を選択表示します。
  • 検索サイトの画像検索のように、探査済みサイト内で使用されている画像を一覧表示します。
  • 「編集モード」にすると、ウェブページをエディタのように自由に編集したり、 イメージやリンクを追加・削除したりできます。
  • サイト分析やサイト管理に役立つ豊富なツール群を搭載
    1. 「サイトマップを HTML 形式で保存」
    2. 「サイトデータを Excel 形式で作成」
    3. 「サイトマップ XML の作成」
    4. 「階層マップの作成」
    5. 「文字数計算」
    6. 「リンクの詳細」
    7. 「WEB 変換ツール」
    8. 「PING」
  • HTTP 基本認証を必要とするウェブサイトの探査も可能です。
  • POST データによる認証にも対応。

※Website Explorerのヘルプから引用

サイトをチェックするときにはかなり役立つツールだってことが分かる!

Website Explorerの動作環境

  • Pentium 以上のプロセッサを搭載したPC
  • Windows 7/8.1/10 のいずれかの OS が動作していること (Windows 7 以上推奨)
  • Microsoft Internet Explorer ver.5 以上がインストールされていること(ブラウザ表示に必要)
  • 64 MB 以上の RAM
  • 56 Kbps モデムまたはそれ以上のインターネット接続環境(512 Kbps 以上のブロードバンド環境を推奨)
  • キーボードおよびマウス、またはこれと互換のポインティング デバイス
  • Super VGA(800 x 600 ピクセル以上)、24 ビット以上の True Color ディスプレイ
  • 最低 5.6 MB 以上のハードディスク空きスペース(これは、あくまでインストールのための最低要件です)

Website Explorerのダウンロード

Readme.txtを見る限り「version 0.9.9.18 β50 (テスト版)」と記載されているから本チャンではないけど、使うことはできる可能ですね。
ダウンロードはここのページから↓
http://www.umechando.com/webex/download.htm

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